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社会貢献

「キッズワークショップカーニバル」に参画

LIXIL住宅研究所は、2011年よりキッズデザイン協議会が主催する東日本大震災 復興支援プロジェクト『キッズワークショップカーニバル』に継続して出展しています。
特定非営利活動法人(内閣府認証NPO)キッズデザイン協議会は、2007年4月に設立したNPO法人で、「キッズデザイン3つのデザインミッション」のもと、 次世代を担う子どもたちの健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業・団体が業種を超えて集い合うNPOです。

キッズデザイン協議会では、2011年の東日本大震災直後に「キッズデザイン復興支援プロジェクト」を立ち上げ、キッズデザイン賞受賞作品提供などの物資支援をはじめ、 様々な活動を続けています。物資支援以外には、ワークショップを中心とした子どもたちへ元気と笑顔を届ける応援活動として「子どもたちの元気プロジェクト」を展開しています。
「キッズワークショップカーニバル」はその活動の一環で開催されているものです。

その取り組みの一つである「キッズワークショップカー二バルinふくしま」は、毎年3月頃、福島県内の子どもたちのため毎年定期的に開催されているイベントであり、 LIXIL住宅研究所も継続してワークショップを出展し、子どもたちに笑顔を届けています。

「佐々木則夫プロデュース 夢と絆プロジェクト」へ協賛

アイフルホームでは、元プロサッカー監督の佐々木則夫氏が実施する、『のりさん 夢と絆プロジェクト「夢を力に 未来へキックオフ!!」』へ協賛しています。
このプロジェクトは、佐々木則夫氏が世の中に対して行っていきたいと考えている「子どもの経験が豊かになるための施策」、 「女子サッカーがもっと普及していくための施策」、「被災地が元気になるための施策」をサッカーを基盤として活動を行うものです。

この活動は、「尾花沢キャンプ」、「河口湖サッカークリニック」、「被災地サッカークリニック」などのコンテンツとして、8月~10月にかけて開催されています。
各回とも、多くの子どもたちが一同に会し、サッカーをベースにサッカーを学ぶだけでなく、一緒に仲間と食べて遊んで絆を深めたり、地域間山村交流を実施したり、 さらには緊急時に備えた命を守る知識を身に着けるなど各種アクティビティを実施しています。
これらの取り組みは「キッズデザイン」「レジリエンス」の取り組みを進めるアイフルホームにおいて大変共感できる活動であり、今後も継続して活動を支援していきます。

「ワークショップ出展イベント」

LIXIL住宅研究所では、キッズデザイン協議会が取り組む、各種イベントへワークショップイベントを出展しています。
2013年、2014年には、各府省庁等が連携し、業務説明や省内見学などを行うことで、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会を 提供する「子ども見学デー」の経済産業省のブースに、当社の環境学習ワークショップを出展しました。

また、2014年には、キッズデザイン研究所などが主催する都立産業技術研究センターで開催された「セーフティグッズフェアwithサイエンスアゴラ2014」にも出展。ここでも当社オリジナルの環境学習ワークショップを行いました。

今後も、自社内のイベントだけではなく、外部からの出展依頼についても積極的に参画していくよう努めて参ります。

「宇宙リンゴプロジェクト」に協賛

「宇宙教育プロジェクト」は、国際宇宙ステーションに設けられた「きぼう」日本実験棟を活用してさまざまな調査・研究を行い、子どもたちの宇宙や植物に対 する興味を引き出す教育プログラムです。

LIXIL住宅研究所は、この「宇宙教育プロジェクト」のひとつ、「宇宙リンゴプロジェクト」に協賛しています。

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青森のリンゴ種子が宇宙へ飛び立ちました。

「鹿島アントラーズ」をサポートしています
アイフルホームは、サッカーJ1リーグ「鹿島アントラーズ」をオフィシャルスポンサーとして応援しています。
「鹿島アントラーズ」は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)創設時からの加盟チームでチーム発足時から 「FOOTBALL DREAM」をクラブのアイデンティティとして掲げ、2007~2009年のJリーグ3連覇を達成するなど、Jリーグクラブ史上最多の19冠を誇ります。
アイフルホームは、「鹿島アントラーズ」のサッカーに対するひたむきな姿勢、選手・スタッフ・サポーター・スポンサーが一つになり、これまで多くの夢を共に実現してきました。
この夢を実現はアイフルホームが考える良い家「夢と絆を育む住まい」と重なる思いであることから、 全国のサポーターと共に、社員や全国の加盟店の方々と共に応援し、サッカーを通じて、スポーツ文化の発展に貢献できるよう、サポートしてまいります。