アイフルホームでは、このたびプロサッカー監督の佐々木則夫氏が実施する、『のりさん 夢と絆プロジェクト「夢を力に 未来へキックオフ！！」』へ協賛しました。

このプロジェクトは、佐々木則夫氏が世の中に対して行っていきたいと考えている「子どもの経験が豊かになるための施策」、「女子サッカーがもっと普及していくための施策」、「被災地が元気になるための施策」をサッカーを基盤として活動を行うもので、今回で3年目の開催となります。

それぞれの活動として、「尾花沢キャンプ」、「河口湖サッカークリニック」、「被災地サッカークリニック」を8月～10月にかけて開催！
8月10日から13日にかけて山形県尾花沢市（佐々木則夫氏の地元）にて開催された「2015 のりさんSOCCER SOMMER CAMPin尾花沢」では、関東エリアの子どもたちと東北エリアの子どもたち約100名が一同に会し、サッカーをベースにサッカーを学ぶだけでなく、一緒に仲間と食べて遊んで絆を深めたり、地域間山村交流を実施したり、さらには緊急時に備えた命を守る知識を身に着けるなど各種アクティビティを実施しました。これらの取り組みは「キッズデザイン」「レジリエンス」の取り組みを進めるアイフルホームにおいて大変共感できる活動であり、今後も継続して活動を支援していきます。

2013年に引き続き本年度もアイフルホームは、佐々木則夫氏が掲げる、将来を担う子どもたちの強靭な人格形成を手助けするための「3つのLife Vision」に基づいた活動に協賛しています。

このイベントはサッカー教室や大自然の中での山歩き、川遊びなどで共に過ごし交流する内容となっています。その第一弾である「2014 のりさん Summer Camp in 尾花沢」には、関東圏からの子どもたちと山形の子どもたち、合計85名の男女小学生が参加。また、尾花沢発祥の花笠音頭を体験したり、いざというときのためのAED実地体験をするなど、普段経験することのできないたくさんのイベントが行われました。

この4日間のキャンプで、思いっきり汗をかいて経験した思い出が、いつか巣立って行く環境の中で、最も役に立った学びのひとつとして共感され、思いやりや理解しあえることの大切さを知ることで、互いの友情を深めあうことの喜びを分かち合えるきっかけになってもらいたい。
わたしたちアイフルホームは、キッズデザインの考えのもと、これからも子どもたちの学びや経験などを提供する活動を応援していきます。