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「キッズワークショップカーニバル」に参画

「キッズワークショップカーニバルinふくしま2016」に出展

2016年3月5日(土)、6日(日)の2日間、福島県福島市の子どもの夢を育む施設「こむこむ」においてキッズデザイン協議会主催の復興支援プロジェクト『キッズワークショップカーニバルinふくしま2016』に出展しました。キッズデザイン協議会主催の復興支援活動に出展するのは2011年の1回目から6年連続の出展となり、福島市での開催はこれまでに引き続き5回目となりました。
当日の2日間で2800名ほどの来場者があり、多彩なワークショップやあそびうたコンサート、クラウンパフォーマンスショーなど、盛りだくさんのプログラムで、被災地の子供たちに笑顔と元気を届けました。

LIXIL住宅研究所は、昨年に引き続き、「モザイクタイルのフォトフレーム」と題して、住宅でも使われるモザイクタイルを使って、木製のフォトフレームをデコレーションする環境学習プログラムを実施。2日間で、144人の親子が笑顔で作品づくりを楽しみました。

「キッズワークショップカーニバルinふくしま2015」に出展

2015年3月7日(土)、8日(日)の2日間、福島県福島市の子どもの夢を育む施設「こむこむ」においてキッズデザイン協議会主催の復興支援プロジェクト『キッズワークショップカーニバルinふくしま2015』に出展しました。キッズデザイン協議会主催の復興支援活動に出展するのは2011年の1回目から5年連続の出展となります。

福島市の「こむこむ館」での開催は昨年に引き続き4回目となりました。企業・団体・学校が一堂に会し、2日間で21種類の多彩なワークショップを実施。盛りだくさんのプログラムで、被災地の子供たちに笑顔と元気を届けました。
LIXIL住宅研究所は、「モザイクタイルのフォトフレーム」と題して、住宅でも使われる色鮮やかなモザイクタイルを使って、木製のフォトフレームをデコレーションする環境学習プログラムを実施。ワークショップは常に満席で、2日間で、161人の子どもたちが夢中になりながら、作品づくりを楽しみました。

「キッズワークショップカーニバルinふくしま2014」に出展
2014年3月8日(土)、9日(日)の2日間、昨年に引き続き、福島県福島市の子どもの夢を育む施設「こむこむ」においてキッズデザイン協議会主催の復興支援プロジェクト『キッズワークショップカーニバルinふくしま2014』に出展しました。
キッズデザイン協議会主催の復興支援活動に出展するのは2011年の1回目から4年連続の出展となります。

福島市の「こむこむ館※」での開催は昨年に引き続き2回目となりました。今年は25の企業・団体・学校が一堂に会し、2日間で21種類の多彩なワークショップを実施。さらにはみんなで歌って踊ろう!「あそびうたコンサート」や「クラウンパフォーマンスショー」、さらには子ども達の笑顔のために被災地を走る「笑顔バス」の展示など、盛りだくさんのプログラムで、被災地の子供たちに笑顔と元気を届けました。

イベントが始まる前から多くのご家族が会場の前に列を作っており、会場後、事前に配布されていたパンフレットを手に会場内の目的のブースに急ぐ子、チケット制のワークショップをどうやってたくさんやろうか悩む子など思い思いにイベントを楽しんでいました。
2日間で3000名を超えるご家族が来場され、親子でワークショップを楽しみ、はしゃいでる笑顔は出展しているスタッフの苦労を吹き飛ばしてくれるほどのパワーを感じました。

その中で、LIXIL住宅研究所は、観葉植物を使ってテーブルを飾る苔玉をつくる「植物を育てる」と、粘土を使ってツルツルの「土ボール」をつくる環境学習プログラムを実施。計6回のワークショップは常に満席で、90人の親子が夢中になりながら、笑顔で作品づくりを楽しみました。

※福島県福島市の子どもの夢を育む楽しみながら学べる教育文化複合施設で、「キッズワークショップカーニバルinふくしま2014」の開催場所。
2万8千冊の児童書を備える子どもライブラリーや、多目的に使用できるわいわいホール、情報検索コーナーや交流コーナーのほか、ワークショップ室、プラネタリウムや常設展示室・企画展示室など、子どもたちの「夢」につながる豊かな出会いを提供しています。「こむこむ館」での開催は昨年に続き2回目。

一生懸命に土ボールを磨いて光らせます!

完成した苔玉

LIXIL住宅研究所ブース


スタッフによるワークショップの説明

完成した土ボール

開催回は常に満席状態!

「キッズワークショップカーニバル in ふくしま」2013年の詳細はこちら

「キッズワークショップカーニバル in いしのまき」に出展

2012年11月3日(土)、4日(日)の2日間、宮城県石巻市においてキッズデザイン協議会主催の復興支援活動『キッズワークショップカーニバルinいしのまき』に出展致しました。

2日間のイベントでは、石を生き物に見立てることで想像力を刺激し、子どもの感性を豊かにする「仲間をつくる」、粘土に触れることで、自然に興味を持つきっかけをつくる「思い出を残す」、植物を使った遊びを体験することで、植物に興味を持つきっかけをつくる「松ぼっくりのクリスマスツリー」の3つのプログラムを実施し、107名の親子が参加しました。

みんなで「松ぼっくりのクリスマスツリー」を制作