環境・社会貢献

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事業活動での取り組み

環境コミュニケーション 快適なエコライフの環をひろげる

地域とのコミュニケーション

持続可能な未来のために、LIXIL住宅研究所は日本各地で、地域に根ざした環境コミュニケーションに取り組んでいます。
地元の方に話を伺い、地域の方々とのふれあいを育む中で、時には植樹活動に取り組むことも。
社員自身の意識啓発にもつながるこうした取り組みを、LIXIL住宅研究所は今後も継続していきます。

地域に根ざした環境保護活動

住宅メーカーの視点にとどまらず、”トータルハウジング”の考え方をふまえて「暮らしの全て」を見つめるLIXIL住宅研究所の環境コミュニケーション。様々なお客様と直接お話しできるイベント活動にも力を注いでいます。

「森林整備活動の取り組み」

LIXIL住宅研究所は、環境への取り組みは企業として最重要事項であるとの考えから、1996年からISO14001を認証取得しています。
これまで、省エネ住宅の開発・普及、国産材の利用、廃棄物の削減など、住宅会社だからこそできる取り組みを推進し、地球温暖化防止や循環型社会構築に向け、積極的に環境活動に取り組んできました。

これまで当社は、木造住宅を取り扱う企業であり、「木」との関わりは不可欠であるとの想いがありながら、普段の業務において、「木」にふれあうことが難しいことから、機会のあるごとに植樹活動を実施してきました。
2006年には、アイフルホームの全国大会をオーストラリアで開催することを記念して社員、FC加盟店合わせて160名規模で植樹植樹を実施。 2008年には、同じくアイフルホームの全国大会を北海道で開催することを機会に、日本の代表的な森林産地の一つである北海道の台風による倒木被害のあった地域で、FC加盟店と共同して植樹活動を行いました。

今回、2020年以降の地球温暖化対策を定めたパリ協定の締結を契機とし、当社としても地球温暖化防止や持続可能な社会の構築に貢献すること、そのために社員ひとりひとりのより深い環境意識の向上を目指し、山梨県上野原市 NPO と協働して定期的に植樹活動を実施することとしました。

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