環境・社会貢献

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事業活動での取り組み

研究開発 次世代の可能性を拓く住まいの追求

キッズデザインパーク

事業活動と、環境負荷低減の両立を目指して。
LIXIL住宅研究所では、日常のワークスタイルを通じて持続性のある環境保全活動に取り組んでいます。
特に重点項目として掲げているのが「省資源・廃棄物削減」と「地球温暖化防止」の2 つ。持続可能な未来のために、オフィスの内と外で「毎日続けるエコロジー活動」を行っています。

廃材を使って「木」のリサイクルを学ぶ

「おうちをつくる」というワークショッププログラムでは、実際に家を建てる際の廃材、つまり”本物の家”の端材を使用します。捨てられてしまう建築資材から、モノづくりの楽しさを学び、木の質感・肌触りを知り、さらに「もったいない」という意識を育みます。

「本物の家」の木切れを通じて学ぶ
いろいろなかたちの木を組み立て、色をぬって、思い思いの“ おうち”をつくっている時、子どもは知らず知らずのうちに想像力、発想力を存分に発揮していきます。そして同時に、廃材を通じた創作活動で、自然環境を大切にする心を学びます。
木が生まれ変わる
木の肌触りとつくる喜びを学びます。

身近な石から「自然のふしぎさ」を学ぶ

自然の石はいろいろな形をしています。その形を何に見立てるかによって、子どもたちの想像力をかき立てるのが「仲間をつくる」というプログラムです。

身近な自然の素材で、大きな驚きを
身近な石に「目玉シール」を貼ることで、急に石が生き物のように見えてくる。知らず知らずのうちに想像力、発想力を存分に発揮していきます。目玉シールを貼った石に、マジックペンで鼻や口などちょっとした線を描き入れれば、世界で一つのオブジェの完成です。子どもはこのシンプルな作業を通して、自分では意識せずに想像力、発想力を存分に発揮し、自然のふしぎさを学んでいきます。
見え方一つで様々なカタチに
自然の素材のふしぎさ、面白さに触れることが、
多彩な「いのち」を見つめることにつながります。
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